THE ROCK ODYSSEY
2004年7月25日(Sun) 横浜国際総合競技場

土曜日、1時28分東京駅着。
まっすぐ横浜に向かい、ランドマークとクィーンズスクエアでお買い物。
サングラス、シャツ、化粧品など購入。
妹と待ち合わせて夜はハードロックカフェにて晩御飯。
遅くならないうちに妹の部屋に帰って明日の準備。

日曜、晴天。暑いよ!
地下鉄で新横浜へ。駅から歩いて20分くらい。
9時半開場だったけどゆっくりめに10時すぎ到着。
横浜国際競技場は5年ぶり。前にきたのは99年の夏、B'z見にきたんだった。
そのときはまだできたばかりで、道路も整備されてなくて、JRの駅から住宅街を歩いていった覚えが。
時間帯がバラけるのでさほど混雑はしてなかったけど物販はひとだかり。
パンフレット欲しかったけどそれだけのために炎天下並ぶのもイヤだったので、あとからでいいかなと思って
すぐ会場内に入りました。結局は売り切れて買えなかったけど。
ゲートの中に入るとtfmの公開放送のバスがとまってた。

今回Bグループはアリーナブロック指定、スタンド全席指定。
バックスタンドの1階8列目、ステージ下手側。
わりと近くて見やすい位置。ひあたりはバツグン(笑)
ファンクラブでとったチケは座席がまとまるのか、まわりはラルクファン多し。
SMILEかSSDのタオルを持っているので分かりやすい(笑)

ほぼ時間通りに進行。
トップ、HY。この人たち若いらしいですね。
ヴォーカルの人が沖縄の方言まじりでしゃべるのがなんだかサワヤカでした。
知ってる曲もあるのでそれなりに楽しめました。
アリーナ脇の通路にコメットさんの後姿発見。
次、TRAPT。
外人はパワフルですね。
アルバム聞いてたんですけど、アルバムと同じで途中で飽きちゃいました、正直。
似た系統の曲が多くてね。
ヴォーカルが最後の曲で最前に降りて煽ってました。TOKYO!と叫ぶたびに
ここは横浜だ!といいたかった(笑)

この炎天下では全部見ることは到底不可能。
ブラックアイドピーズの時は屋内で休憩してて見なかったんですが、最後の方で戻ってきて
ちょっと見たかったかな、と。
かっこよかったです。とくに女の人。

次は本命ですね(笑)
あたしらがいるあたりからまっすぐのアリーナにスタッフやらがるらしいテントがあったんですが
そこからジャックが出てきてステージ眺めてました。
ステージにカメラ機材を運ぶチャーリーの姿も。
この時間、日差しはさらに強く、午前中日陰だったステージもひあたりいいのなんのって。
風も強かった。
なにやら軽快な音楽がながれて登場。
ステージのバックは例のクギがささったSMILEマークの幕。
まずHONEY。うわー、音わり〜(笑)←笑うところではない
ユッキーは黒タンクトップ、白ベルト、↓リスバン、頭は編んでおだんご、黒バンダナ。
kenちゃんクリーム色っぽい色に同系色の柄が入ってるTシャツ、サングラス。
いつもタンクのくせになんでこんな暑い日にTシャツなんだよ・・・
hyde白ノースリーブに黒ベスト、たぶんディオールのパンツ。
teっちゃん白ノースリーブに確か赤チェックのパンツだったような。
ドラムがちょうど機材にかぶってユッキー実物はほとんど見えず(涙)
でもスクリーンは見やすくてカメラアングルはかなりよかったです。
HEVEN'S DRIVE、STAY AWAYとノリのいい曲でつかみにはいる?(笑)
STAY AWAYは手拍子もあっていい感じに。
MC、hydeはあいかわらずしゃべることもないのか(笑)下ネタもあまりいえないからか、
やたら横浜連呼。
いつも思うんですけどね、別に標準語でなくてまったりしゃべっていいんじゃないの。
fate、歌詞ボロボロ。なんでこんなやり慣れてる曲(笑)
coming closer、花葬、いばらの涙。
花葬のイントロでギターの弦が切れてやり直すハプニングあり。
ギター替えてる間、hyde「まあゆっくりいこうや。」
ひさしぶりだからかイントロとアウトロのkenちゃんのギターが少々心もとなかった(笑)
音に関して良くないのがわかってるのか、はたまたなにかトラブルか、
スタッフとなにやら話してる場面も。
瞳の住人、Driver's High、REVELATION、自由への招待、ラストReady Steady Go。
Driver'sで花火。ちょっと99年夏のG×Cを思い出したり。
あとなんだかは忘れたが銀テープあり。
ユッキーはかなり暑くてキツイらしくボトルの水頭からかぶってた。
REVEはよかったです!RSGでhydeステージ飛び降り。
3人はけっこう花道動いてました。
特にkenちゃんは元気でした(笑)
まあ音が悪かったのは残念ですが、パフォーマンスはよかったんじゃないかな〜。
風も強くて、曲によっても聞こえ方違ってたし。hydeも歌いづらいのか、
ちょっと力はいっちゃってる感じしたしね。
音がよければfate、Coming、花葬、いばらあたりのラルク独特の世界観を持った曲を
ファン以外にももっと聞いてもらえたんじゃないかな。
シングル多めのセットリストだったとは思いますが。
夏フェス初出場、いい経験したんじゃないでしょうか。
ホントに暑い中、お疲れ様でした!

ここで騒ぎすぎたため、次のレニクラも見ないで屋内で休憩。
世界のいろんな料理が食べれるレストランとかやってたみたいだけど
そんな食べる気はしなかったので、お腹すいたらファーストフードちょこっと食べる程度で
あとはひたすら水分補給。
うっかりリストバンドなんかしてたらハッキリクッキリ日焼け。

レッチリ見るために戻ると、向こう側のスタンドのVIP席(なのか?よくわからない)
らしいガラス張りになってるところにニットキャップの人物発見。わかりやすい・・・(笑)
テーブルを挟んでhyde、その隣がteっちゃんだったのかは不明ですが、
またテーブルを挟んでkenちゃんらしい人物。
見られてることに気づいたのか、kenちゃん(たぶん)がTシャツをめくって腹見せ、
マネしてhydeもタンクトップめくって腹見せ。
オペラグラスを駆使して見ていたまわりのお嬢様がたがちょっとざわめく(笑)
ユッキーの後ろにいたのがジャックっぽく見えましたがさだかではない。

レッチリ。この時間帯になると暑さも弱まってきた。
さすがにアリーナもびっちりはいってる模様。
よかったですね!レッチリ!いいもんみました。
覚えてるとこではCan't Stop、By The Way、FORTUNE FADED、THROW AWAY YOUR TELEVISION、
SCAR TISSUE、OTHER SIDE、CALIFORNICATION。
アンコールでUNDER THE BRIDGE、GIVE IT AWAY。
アルバム聞いててもシングルでないとタイトルおぼえませんからね、あとはわからない。
あいかわらずアンソニーは不思議な髪型、不思議な衣装。
チャドのドラムソロっぽいのが超かっこよかった!
アンコールででてきた時フリーがトランペット吹いてた。
GIVE IT AWAYの跳ねるアリーナがすごかったです。
ユッキーはレッチリの間、ずっと同じ位置にいましたね。見たかったんだろうなあ。
レッチリが終わると夜行の時間があったので、永ちゃんは見ないで開場を出ました。
9時41分発、上野発の夜行列車(青森行き)で帰途に。