acid android in an alcove vol.4
2004年2月28日(Sat) 横浜BAY HALL

2月28〜29日。
一番言いたいのは、よくがんばったよ俺。
(注:2週間前に転勤がきまり、27日が前の店の最後の日だった。
 それまでに引継ぎを終え、且つただでさえ日数が少なく繁忙となる月末を乗り越え、
 身の回りをキレイさっぱり整理しなければならないのだ!
 おかげさまでこの2週間土日も出て休みナシ)

28日。本当は1番の飛行機予約してたのに仕事が終わらないと見越して前々日に2番に変更。
案の定、月末なんて忙しくてかたずけらんなくて、午前中で絶対かたずけてやる!と決心しました。
さっさと引き継ぎ終わらせて、あいさつして午前中でさようなら。
東京につくとまっすぐ妹の部屋へ。ひとりでまっすぐ着けてよかった。
妹は学校だったので勝手にあがりこんで部屋で寝てました。
名古屋のメル友Rさんが8時すぎに横浜駅に着くとのことだったので
それまで部屋で昔のテレビ出演のビデオ鑑賞。
部屋でごはんたべて横浜駅へ。
そこでRさん、そのご友人と初対面。

みなとみらい線で元町中華街駅へ。そこから歩いて20分超、会場横浜BAY HALLへ到着。
すぐ横のレストランでRさんたちのご飯につきあって、開場時間で先に出て待ってました。
整理番号600番台だったからゆっくりしてりゃよかったんだけど。
長時間だしこの番号だし、後ろでのんびり、と思ってたら意外にもnabeさん側の前の方がすいてて、
なんとなくそこらへんに。
はしっこだけどまあいいか。
けっこう入場は順調で、すぐにacid登場。
曲目は覚えてないのではぶきますが、2〜4曲目は誰かのカヴァー。
2曲目はkishi君が歌ってて、ユッキーがkishi君のとこでギター弾いてて、反対側なのよう、くそー。
次はkishi君とnabeさんが歌ってたかな。ユッキーはベース。
MCの覚えてるとこでは、長丁場なので自分のペースで、とか。
お召し物は黒の七分に白Tシャツ。いつものニット帽、髪はひとつにしばってるだけ。
ローライズのジーンズが半ケツ状態。
最後がenmity。それまではけっこうゆったりだったがこれで押された。でももう慣れた。

次のDJタイム。
BAY HALL広くていいね!DJブースも高くなっててよく見えるし。
ステージに向かって左にバー、テーブルスペースがあって、右にDJブース。
うしろの壁をぐるっとまわるとイスとテーブルがあって、そこでも休める。
バーで水分補給とヤニ補給したあと、ブースの前にいってDJ見てた。
trickやったときは大歓声で、みんなcheck!やってましたね。
スクリーンがあってDVD収録と思われる映像をずっとやってました。かっちょよかったー楽しみです。
次がアウトレイジ。この時はブースの前から動かずに。
次がnabeさんのDJタイム。nabeさんいつのまにあんなドレッドヘアに。
一番最初のレッチリしかわからんかった。
次がGUN DOG。CD聞いてたんだけどアルバム入ってない曲やってたなー。
バーにカクテルacid androidがあったのでもちろん飲みました。おいしかった。
次がまたブース近いところでDJ見てて、このDJ YSKという人がおもしろくてねー。
煽りがおもしろい。踊る踊る。ステッカー配っててもらってしまいました。
この人の選曲は好きでした。
客層見てわりとメジャーなヤツ選んでたのかな。
アンドリューWKとかあとわかるとこはマリリンマンソンのrock is deadとか
rage against the machine、エヴァネッセンス、リンキンパーク。

次ムック。ごめんけどこの時は次の体力温存のために座って休んでました。
で、そろそろ終わるかなーってとこでステージに近づいてったら下手のスピーカーの
まん前にでてしまって、ステージが意外に近くて。
メンバー袖の方まで来てたのでよく見えました。
ヴォーカルの人が大柄なのがよくわかりました。
最後の曲でダイブがすごくて、こんな近くで転がる人見たの初めてだよー、とか思ってた。

で、次がacidだから準備するだろうし、ユキDJはないものと踏んでがんばってステージに近づいてったわけですよ。
これがやられましたね、DJブースにね、いたんですよ、まわしてたんですよ!
黒っぽい肩からソデに白のラインの入ったジャージみたいの着ててですねー、タバコ吸いながら。
でもそんときステージ中央よりの4,5列目を確保してたんで、離れられなくて、
もーすごいDJブース側に行きたいのに行けない、
ステージのマイクスタンドまでの距離と何度も見比べながら迷ってたんですが結局動けませんでした。
ちくしょー。
ユッキー流した曲で知ってるのはケミカルブラザーズとルナティックカームのやつだけだったかな。

ラスト、acid。やっぱり近いー!よかったー(涙)
nabeさんがすごくなってた。
もうねー、今までで一番のポジション取りでしたね。
それまでははしっこの方ではやくこっちこいーって念じてたけどめったにこないしさ。
中央だと正面で見られるよー初めてだよー(笑)
もーすごい煽ってたさー。
いままでで一番押しがキツかったけどもうそんなことはどうでもよくて、
足踏もうが踏まれようがおかまいなしでジャンプ、ジャンプ。
ring the noiseで頭の上を何人も通過して行きました。
MC「俺のDJはどうなのよ?」
「だったらもっと踊ろうよ」
「いー感じに出来上がってきた」
「いっちゃうよ?」とか。
煽り方がすげーかっこいい。
「acid androidはしばらくお休みです」
「明日死んじゃうかもよ」今のうちに楽しまなきゃ、みたいな。
でも死ぬのはヤダな、acidでももっとやりたいことあるし、とか。
アンコール待ってる間、正直限界が近づいてきていたあたしはかんべんしてくれ・・・と思ってたんですが
始まるともっと、ずっと聞きたかった。
スマパンのZERO、かっちょえー。
最後のenmity、長いよ!
でもこれがまたよくてですねー、またもや頭上を通過する人々。
ユッキーがボトルの水、口に含んで吹いたのがかかった!狂喜(笑)
ああ、最高でしたね、acid android。
文句なしに楽しかった。
いつのまにか離れてた妹はkishi君側の2列目くらいにいたらしくて、tomoさんのタオルをゲットしていた。
アンコール終わってちょうど5時。
外はまだ暗かった。